2015年1月3日土曜日

SH-05Eのroot化

root化への準備を行った前提で進めます。

まずPCとSH-05Eが接続されていない状態で設定画面を 開いて、次の設定をします。
  • 「外部接続」→「USB接続」→「高速転送モード」にチェック
  • 「開発者向けオプション」→「USBデバッグ」にチェック
  • 「開発者向けオプション」→「スリープモードにしない」にチェック
  • 「ロックとセキュリティ」→「提供元不明のアプリ」にチェック
次に、SH-05EをUSBケーブルでPCにつなぎ、1クリツール(SHARP_android_rooting_tools)を起動します(startというファイルをダブルクリック)。

出てくるコンソール(黒い画面)にしたがってキーを押していけば進んでいきます。root化はこのツールの1,2,3の処理を進めれば完了です。

1.root(tethered)奪取




このあたりで「Try coping kernel memory... It will take a long time.」と出てしばらく待ちます。5分から10分程度で次に進みました。




2. root有効化&nand,miyabi unlock

1クリツールで2を実行すると、SH-05Eの画面にスーパーユーザーリクエストを許可するかどうかのダイアログが出ます。「許可」を押して進めましょう。処理はすぐに完了します。

3.VpnFaker インストール

 

 最後に「画面にuid=...と表示されれば永続root化完了です」と出ますが、ここで言っている画面とはSH-05Eの画面ではなくコンソール画面の事のようです。スクリーン画像のようにすぐ上の行に表示されていればOKみたいです。

1クリツールはQで終了させ、ケーブルを抜きます。SH-05Eの「設定」から「アプリ」を見て 「VpnDialogs」が見つかれば成功です。


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